失敗を恐れるな。むしろ失敗は大歓迎!なぜなら失敗はネタになるから。

記事のネタ

人は新しい事を始めようとすると、成功する保証がないので不安に襲われ躊躇(ちゅうちょ)する事はないだろうか。失敗したらどうしよう、損をしたらどうしよう、誰かに迷惑をかけたらどうしよう。そんな事が頭の中をぐるぐる回る自分は、失敗が怖くて新しい事を始めるのに時間がかかる人だった。

会社でも、先輩に相談して怒られたらどうしよう、稟議書を回して色々と突っ込まれたらどうしよう、見積書を客先に提出して値引き交渉されたらどうしようとか、プライベートではランチで新しいお店に行って美味しくなかったらどうしよう、外出するとき近所に住むうるさいオバちゃんに捕まったらどうしよう、車で出かけるときに交通事故に巻き込まれたらどうしよう等々・・・

そんな病的に臆病な自分を救ってくれたのがWebライティングというものだった。なぜなら何かに失敗してもそれがネタになるから。もちろんコンプライアンス上の問題で記事に出来ない情報もあるが、プライベートでの個人的な失敗であれば大半の事が記事として書け、しかも大きな失敗であればある程、美味しい記事になるので失敗しがいがあるというもの。

しかも、記事として書いたものは自分の想い出として残り続けるのだ。後から自分の書いた文章を見返すと、あの時こんな事があったな〜バカな事やったな〜。みたいに自分の財産として蓄積し続けるのでやればやるほど結果が付いてくるうえに想い出までもが積み重なる。これ最高じゃない?

普通に生活していて基本的に失敗したい人はいないと思う。失敗が怖くて着手できない、前に進めない、そういう人に是非やって欲しいのがWebライティングだ。きっと人生が明るい方へ向かい始めるだろう。

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